Styling & Rental
ご予約いただき、お店に来ていただいて、着物の選択と
カウンセリング、スタイリング、ヘアメイクで完成するスタイルです。
お一人様1時間程度でスタイリングは完成しますので、そのままお出かけをお楽しみください。
レンタルした着物は翌日返却キットで返却いただければ結構です。
カジュアルな【ストリート】と詳細なカウンセリングの元に作り込む【カスタムオペレーション】の
2つのコースがあります。
また、【ストリート】にはメンズのメニューもご用意しております。
《 Price 》
着物のヴァリエーションはこちら
《 Image 》
【 STREET 】
【 CUSTOM OPERATION 】
《 Season & Variation 》
スタイリングに使用する着物は【袷(あわせ)】【単衣(ひとえ)】【夏着物】をそれぞれの季節に応じて使用します。
【465】では夏に浴衣ではなく夏着物でスタイリングしますが、
夏着物の素材は繊細なため、現存しているヴィンテージは極端に少なく希少です。
【袷(あわせ)】
裏地のついた物。一番着る時期が長い着物。
時期は10月〜5月までとされていますが、現代の気温ですと5月なかば頃には暑すぎるようです。
裏地は胴裏(どううら)と八掛けからなり、ヴィンテージの八掛けはほとんどが紅絹(もみ)。今では紅絹はほとんど使われていないので(そもそもたぶんんほとんど作られていない)、ヴィンテージの特徴の一つでもあります。八掛けの色は様々で表の生地に合わせて色を選んでつけていますが、ヴィンテージは色合わせで大胆に遊んでいることが多いのも特徴です。
【袷(あわせ)】
裏地のついた物。一番着る時期が長い着物。
時期は10月〜5月までとされていますが、現代の気温ですと5月なかば頃には暑すぎるようです。
裏地は胴裏(どううら)と八掛け(はっかけ)からなり、ヴィンテージの胴裏はほとんどが紅絹(もみ)。今では紅絹はほとんど使われていないので(そもそもたぶんほとんど作られていない)、ヴィンテージの特徴の一つでもあります。八掛けの色は様々で表の生地に合わせて色を選んでつけていますが、ヴィンテージは色合わせで大胆に遊んでいることが多いのも特徴です。
【単衣(ひとえ)】
裏地のついていない透け感のない着物。初夏と秋に着るもので時期は6月・9月とされていましたが、現代の気候だと5月なかば〜6月頭、
9月なかば〜10月頭。暑い時期が長いのでうっかりすると着るタイミングがなくなってしまいます。
【夏着物】
絽(ろ)や紗(しゃ)など透け感のある単衣仕立ての着物。薄物(うすもの)とも呼ばれます。麻も夏着物です。
時期は7月・8月といわれていましたが、最近は6月なかば〜9月頭もしくはなかばまで夏着物に適した気候になっています。